ピルロ「ユベントスは引き分け以上に値する試合をした」
2020/11/09
elintra.com
「どうしても結果を出したいという熱意が欠けていた」
現地時間8日、セリエA第7節がローマのスタディオ・オリンピコで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスはラツィオと1-1で引き分けた。
試合の序盤に先制し、終始試合の主導権を握りながらも終了間際に追いつかれてしまったビアンコネーリ。
試合後にアンドレア・ピルロは、「結果は残念だが、試合の内容には満足できた」と述べ、試合を振り返った。
イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか主要各紙が、試合後に『DAZN』のインタビューに応じたユベントス指揮官のコメントを伝えている。
――今日のユベントスは、あなが指揮官になって以来最高のパフォーマンスをしていたと思いますが、最後の数秒間が全てを台無しにしてしまいましたね…
「すばらしい試合をしたね。彼らは一度も枠内シュートを打ってなかったし、危険の兆候は無かったんだ」
「だけど、カンピオナートやフットボールとは、どんな細かい部分にも気を配って勝つものなんだよ」
「最後の10秒間にボールをキープすることができなければ、失点してしまうこともあり得る。結果には満足できなかったけれど、試合の内容には満足しているよ」
コメント
サッリの引き継ぎを建て直すのは大変かもしれないけど、良くなってきてると思います!少なくとも去年よりは面白いサッカーになりそうな片鱗はありますね!ピルロ監督には頑張って欲しい。ピルロが移籍してパサーのいなくなった2015年のユーベっぽい感じがします!翌年にはピャニッチが来ましたが、やはりピャニッチ的なパサーと時間を作れる選手が欲しいところです。
本音か建前かわかりませんが、ピルロには内容に満足しないでほしいですね。今は、個人でいい選手はいますがチームとしては相当微妙だと思いますし、もっと試行錯誤を重ねて欲しいですね。
苦しいと思いますが、頑張って高みを目指して欲しいです
ピルロは初めて監督に就任してコロナでほとんど準備もできなかったシーズンなのに見事な手腕を発揮してると思う。今シーズンの試合は見てて楽しい時間が増えた。
ただ結果だけがついてきてないって感じがする。噛み合えば歴代屈指のチームになると信じてる。
まだまだこれからが楽しみ!