デ・シリオ、ユベントスから去った理由を明かす「ユーロ2020に出場したい」
2020/11/07
olympique-et-lyonnais
「ピルロのユベントスなら居場所が確保できていたはず」
度重なる怪我にも泣かされ、昨シーズンは公式戦に僅か13試合のみの出場に留まったDFマッティア・デ・シリオ。
今季からフランスのリヨンに居場所を移したこの28歳のイタリア人SBは、移籍を決断した理由など様々なテーマについて語った。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は5日、同紙のインタビューに応じたデ・シリオのコメントについて伝えている。
――なぜリヨンに移籍することを決断したのですか?
「それは、リヨンが本当に僕の加入を望んでいてくれたからだし、僕も国外で経験してみたかったからなんだ」
「リュディ・ガルシア監督は、僕が左サイドでもプレーできることを知っていてくれたよ」
「リヨンは、MFフセム・アワールやMFマクサンス・カケレ、そして17歳のFWラヤン・シェルキのようなとても優れた若手がいる価値の高いクラブなんだ」
「僕らは今季、来季のチャンピオンズリーグ出場権を手にすることを目標にしているんだよ」
コメント
サッリは戦術深めたいからか離脱がちの選手はあんまり使いませんでしたね。
左でのデ・シリオは能力的には今のチームでも出場機会あったろうがやっぱ離脱癖があると重用はしづらい。
リヨンでは怪我しないといいな。
まずは1年通せるってこと示さないと代表も近づかんぜよ。