公式戦24試合6アシスト

アンドレア・ピルロ新監督率いるユベントスは、9月12日に開幕を迎えるセリエA2020/21シーズンに向けて動き出している。

来（きた）るシーズンに向けていくつかの選手の入れ替えが行われることが予想されるが、SBルカペッレグリーニ（21）は新チームの戦力として数えられているかもしれない。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間16日、その詳細について報じた。

この若きイタリア人SBが、レンタル先のカリアリへ感謝の言葉を綴ったのはつい先日のことだ。

そんなペッレグリーニに関して同メディアは「彼はユベントスのスカッドに加わる可能性がある」

「カリアリから帰還したこのレフティーは、SBアレックス・サンドロのバックアッパーとしてトリノに留まる」と報道。

“ピルロ・ユベントス”の構想に含まれている可能性が高いことを伝えている。

また、ペッレグリーニは自身の『Instagram』のストーリーを更新。すでにトリノ入りしていることが明らかになっており、ユベントス専門メディアの記者がその動向を追って知らせている。

今季はカリアリの一員として公式戦24試合で6アシストを記録したこの俊英だが、果たして来季はビアンネーロのシャツを着てプレーすることになるのだろうか。

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