先制するも逆転を喫したユベントス、スクデット9連覇に足踏み…
好機演出も決めきれず…
後半最初にチャンスを作ったのはウディネーゼ。48分、DFダニエレ・ルガーニが釣り出され空いたスペースにパスを通される。
放たれたシュートはGKヴォイチェフ・シュチェスニーが難なくキャッチ。事なきを得る。
ユベントスも反撃。49分、RSBダニーロのインターセプトからクリスティアーノを経由し、ディバラへ。左足で狙うもゴール右を通過する。
主導権を握りたいビアンコネーリだったが52分、ウディネーゼに同点ゴールを奪われる。
右サイドからのクロスに反応できず、走り込んだFWイリヤ・ネストロフスキーのダイビングヘッドが決まり、試合をふりだしに戻されてしまう。
この展開にマウリツィオ・サッリが動く。60分、MFアーロン・ラムジーを下げMFブレーズ・マテュイディを投入。
FWフェデリコ・ベルナルデスキを下げWGドウグラス・コスタを投入し、勝ち越し点を狙う。
すると63分、流動的なパスワークからディバラがシュートを狙うもGKがキャッチする。
なかなかウディネーゼ守備網をかいくぐれないイタリア王者は75分、RSBダニーロを下げWGファン・クアドラードを投入。
クリスティアーノ、MFアドリアン・ラビオが果敢にミドルシュートを放つも、枠を捉えることができない時間帯がつづく。
ユベントスはポゼッションを高め、相手陣内に攻め込む時間帯を増やすが、ウディネーゼ守備陣を崩すには至らない。
このままドローと思われた試合はビアンコネーリは悪夢を迎える。
MFセコ・フォファナが高い身体能力をみせ、DF陣を振り切り、逆転ゴールを流し込む。
その後も攻め込んだユベントスだったが、ウディネーゼが逃げ切り、試合は終了。
前人未到のスクデット9連覇に足踏みする結果となった。
▼試合結果
ウディネーゼ 2-1 ユベントス
▼得点者
マタイス・デ・リフト 42’
イリヤ・ネストロフスキー 52’
セコ・フォファナ 92’
コメント
まあアリアンツで優勝決められるって事で良いんでは
何が良いんだよ
コロナ以前からの問題が何も解決しないままシーズン終えようとしてるのに
カペッロの言う通りある意味コロナに救われたんだぞ今季は
コロナ以前からの問題が中断明けに解決するわけなく無いですか?
試合みてる?
疲労困憊してるのは何処のクラブも同じ
コロナという事件に混乱してるのも同じ
負けの言い訳にはならん
だからと言ってこの特殊な状況下で選手を責めようとは思わん仕方ない
でもファンがそれを言い訳にするのは違う
それにユーヴェはセリエで一番層が厚いクラブだ余計言い訳にしちゃいかん
他のクラブも見てみろ主力怪我しまくりでまともなサッカー出来てない
そんな中で疲労を言い訳にするとか恥ずかしくないのか
まあこんなもんですかね。
1失点目は、サンドロのポジショニングがもはや面白いレベルでしたね。マテュイディがスペース埋めるだろうなー、あ、いないんだった!的なこと?笑
まあ、こんなもんです
前例のない過密日程で疲弊しているのは理解できるが、イタリアで最も選手層が厚いチームなだけにそれを言い訳には出来ないでしょう。他チームはもっと苦しんでいるのだから。
アトレティコのいるCLグループステージを5勝1分で突破したときより弱くなってない?笑
新たらしい焦らしプレイですかコレ?
なんと言ったらいいか….
ディバラが一人でなんとかするしかない状況は作っちゃいけんのだけど、選手たちが疲労でもはや走れてない。言い訳って言われるけどピッチも酷かった、自分たち向きではなかったが、調子の良くはない相手を勢いづかせるのは違う。それはいつもの悪い癖。
スクデットあと少しなのに、次調子のいいサンプ、侮れないカリアリとアウェイ、ラストローマ。サッリが国内タイトル取れてないのもあって不安しかない。。今のチーム状態だとマジで大逆転とか起こりそうでこわい。
頼むからもう少し集中してくれ!!