ブッフォン、チームを分析「来季は真の『サッリ・ユベントス』を目にするだろう」
2020/06/17
TUTTOmercatoWEB.com
「それにユベントスは何年にも渡って同一の戦術で戦ってきた。それを変更しようとするとき、ジョカトーレは刺激されるものだよ」
「『新監督のやり方に対応する準備ができている』とか『美しくありたい』という願望がね。その想いがつねにチームに違いを生むものなんだ」
「来シーズンには、本物のサッリと本物の『サッリ・ユベントス』を見る目にするだろうね」と期待を寄せた。
ミラン戦では「サッリズモ(サッリのフットボールの敬称)」が垣間見えられたが、90分間持続させることは叶わなかった。
そのことには「前半はボールの強度、速度、動きの点で非常に高いレベルをみせることができたと思う」
「後半は少しやり方を変えたんだ。詳しくは言えないけどね(笑)でも、おそらくこれまでの8〜9年間とは異なるビアンコネーリだよ」
「それは我々のビジョンから遠ざけてきた『何か』なんだ。だから、とても楽しみにしているんだ」とチームの「伝説」は日々を楽しみにしているようだ。
PKを失敗したFWクリスティアーノ・ロナウドについて問われると「彼はフットボールの歴史であり、真のカンピオーネだよ。否定することなんてできない」
コメント
真のサッリユーベがあるのなら、見てみたい。
この2試合は、凡庸なゲームと云う印象しかない。
準決勝は結果がついてきたが。。。
決勝はただ試合をしただけ。
記事を一部修正いたしました。
ご指摘いただき、ありがとうございました。