【JJパジェッレ】コッパ・イタリア準決勝2ndレグ ユベントス対ミラン
2020/06/13
著者:J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城
スコアレスドローも、決勝戦のポストは確保
ユベントスは現地時間12日、コッパ・イタリアの準決勝2ndレグでミランと対戦。
新型コロナウイルスの影響により、約3カ月の中断となった今シーズンのカルチョだが、ようやく再開のときを迎えた。
セリエAより一足先に行われたこの試合は、序盤からクリスティアーノ・ロナウドのPK失敗やミランのFWアンテ・レビッチの退場劇など、激しい動きを見せる。
しかし、11人対10人となったことでミランが守勢に回ると、こう着状態となり、最後までゴールが生まれることなくスコアレスドローで試合を終えた。
両者はサン・シーロで行われていた1stレグを1-1で終えていたため、ユベントスがアウェイゴールの差で決勝進出を決めている。
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は6。15分以上のプレーで採点。
次ページ【ミラン戦出場選手・監督の採点&寸評】