ユベントスとの契約解消が噂されるイグアイン、これまでの心境を語る「引退を…」
2020/04/27
SkyBook365
キッカケは2014年W杯の決勝
ユベントスのFWゴンサロ・イグアインは、これまで生粋のストライカーとして、世界トップレベルのクラブを渡り歩いてきた。
しかし、そのキャリアや著名度の高さゆえか「ビッグゲームに弱い」や「フィジカル(主に体重)に問題がある」など、たびたび批判にさらされてきた。
そんな周囲の視線に対し「人々の批判を恐れ、言いたいことも言えずに、自身を閉じ込めてきた。そんな自分を後悔している」と語ったことをスペインメディアの『MARCA』が26日に伝えた。
「『君はお金持ちだよね』と多くの人に言われるけど、お金で友人を買うことはできない。僕は色々な人たちとクリスマスを過ごしてきた」
「母に会いたいが、10分で会える距離にいるわけではない。もちろん、飛行機代を支払うことはできるけど、15時間もフライトしないといけない」
「みんなそういった背景に目を向けようとはしない。彼らはゴールを観たいだけなんだ。そのためにお金を払って観に来ているからね」
コメント
おれ、イグアイン好きなんだよなぁ。今季もすごく良かったしまだ手放せないよ。
94年Wカップ決勝。
一人佇むポニーテールのイタリア人がいました。
PKを外すことができるのは、蹴る勇気のある者だけ
彼の名言です。今でも当時のことで魘されることがあるそうです。
しかし、彼はその後も活躍、リーグ200ゴールも達成してます。
また、決して大舞台に弱かった訳でもありません。
比べる相手がレジェンドすぎるかもしれませんが。。。
イグアインのゴールを目当てに足を運んで何が悪いのでしょう?
彼のコールは、まさに「我々は君のゴールを見に来た」です。