ユベントスとの契約解消が噂されるイグアイン、これまでの心境を語る「引退を…」
2020/04/27
youtube
「僕はこれまでベストリーグ、ベストチーム、3度のW杯とコッパ・アメリカでプレーしてきた」
「自分が5歳くらいの幼いとき、これらの10%も想像できなかったよ。(想像以上の夢をかなえているのに)なぜ周囲の声ばかり気にするのかって?」
その記憶は2014年ブラジルW杯の決勝まで、さかのぼるようだ。
アルゼンチン代表として、先発出場していた当時26歳のイグアインは、相手のバックパスのミスからGKと1対1という絶好のチャンスを得るが、枠外に外している。
その結果、スコアレスで延長戦突入の末、ドイツに優勝をゆずることになった。
「『この若者はもうダメだ。彼は失敗作。もうフットボールはできない』と言われ、心が痛かった。簡単じゃないよ」
「もちろん、優勝できなかったことは事実だ。でも、それですべてが失敗なのか? 自分はそうは思わない」
コメント
おれ、イグアイン好きなんだよなぁ。今季もすごく良かったしまだ手放せないよ。
94年Wカップ決勝。
一人佇むポニーテールのイタリア人がいました。
PKを外すことができるのは、蹴る勇気のある者だけ
彼の名言です。今でも当時のことで魘されることがあるそうです。
しかし、彼はその後も活躍、リーグ200ゴールも達成してます。
また、決して大舞台に弱かった訳でもありません。
比べる相手がレジェンドすぎるかもしれませんが。。。
イグアインのゴールを目当てに足を運んで何が悪いのでしょう?
彼のコールは、まさに「我々は君のゴールを見に来た」です。