デシャン「理想の監督像? 私にはないよ。ユベントスで教えられたことを…」
2020/04/18
Eurosport
「現役時代、私はほかの選手たちへのエチケットなんか考えてなかったね。選手は、チームの勝利に必要なことだけを遂行するべきだと思うね」
「私は自分のチームに役立つために何をしなければならないかを知っていたが、ユベントスでより高いレベルのものを叩き込まれた」
「監督になってもそれは変わらなかったね」とイタリア時代の“教え”を口にした。
自身が理想としている監督像について問われると「理想の監督像? 私にはないよ。ユベントスで教えられたことを模倣し、より高みを見据えている」
「私を(アリゴ・)サッキや(ヨハン・)クライフ。(ジョゼップ・)グアルディオラのように例えるのは無意味だよ」
「代表チームでの指揮は、特定のやり方でフットボールを行う必要を強いられる。すべての監督は、結果でのみ判断されるからね」とリアリストな一面をのぞかせた。
コメント
追い出してしまった形でごめんなデシャン
もう一度是非戻ってきてほしい人材だと思います。