デ・リフト「ユベントスへの移籍が僕にとってベストな選択だった。C・ロナウドに…」
2020/04/14
VTBL
ハンドによるいくつかのPKについても語る
ビアンコネーリのDFマタイス・デ・リフトは、自身が下した「選択」に自信をのぞかせている。
現地時間13日、GKヴォイチェフ・シュチェスニーとYou Tubeチャンネル『Foot Truck』に出演したオランダ代表DFは、ユベントスでの日々をふり返った。
シュチェスニーから「ビアンコネーリに来ることを選択したきっかけは?」と問われると「僕はアヤックス時代にトリノに来る機会があったんだ」
「ゴールデンボーイ賞の授賞式でね。彼女と一緒に海外に旅行したのは、あのときが初めてだったんだよ」
「ユベントスにサインする前から彼女と『トリノに住めたらいいね』って話し合っていたんだ」
「もちろん、移籍するクラブを決める時間はたくさんあったよ。ある日、オファーをもらっているクラブをすべて、紙に書いたんだ」
「ビアンコネーリへの移籍が僕にとってベストな選択だった。それに、あのクリスティアーノ(C)・ロナウドに『ユベントスに来ないか』って誘ってもらえた」
「大きな名誉だったよ。だからメディアで書かれたことに動揺することはなかった」と加入前の心境を話した。
Forbesそれでも当時は19歳。不安もあったようだ。そのことには「ユベントスから『私たちが君を獲得したいのは、君がすでに成熟しているからなんだ』」