背番号「7」と「10」の華麗な得点で今年のセリエAを締めくくる

ユベントスは現地時間18日に行われたセリエA第17節・サンプドリア戦で2-1と勝利を収めた。

ビアンコネーリは序盤からDFラインを押し上げてコンパクトにハイプレスを敢行。サンプドリアを自陣に押し込むことに成功する。

より高い位置でボールを奪い、素早い攻撃を展開するなかで19分、FWパウロ・ディバラが見事な左足のボレーで先制点を上げる。

その後、35分にはミスから一時同点とされるも、前半終了間際にFWクリスティアーノ・ロナウドが打点の高いヘディングシュートで再びリードを奪い前半は終了。

後半、ユベントスがリードを生かした状態で試合を進め、CB2人を中心とした守備もあり、しっかりと勝点3を手中に収めた。

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は6。15分以上のプレーで採点。

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