ユベントス指揮官サッリ「デ・リフトの成長はバルザーリのおかげ。カルチョに…」
2019/12/01
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バロンドールにも言及
欧州の舞台で最初の目標を成し遂げたビアンコネーリだが、カンピオナートの争いにおける“落とし穴”に警戒を強めていることだろう。
ユベントスを率いるマウリツィオ・サッリは現地時間1日にセリエA第14節・サッスオーロ戦を控える中、前日記者会見の席に着いた。
イギリス『Sky Sport Italia』やイタリア紙『TUTTO SPORT』など主要メディアが同監督の言葉を伝えている。
冒頭で「直近の2試合では、特にメンタル面で負荷がかかっている」
「そのような状況で迎える今回の一戦は非常に危険なものだ」と切り出すと、サッスオーロの攻撃面におけるクオリティに視線を向ける。
「彼らは勝ち点こそ思わしくないものであるが、これとは見違えるほど優れた数字を残している」
「アウェイゲームで、彼らは平均して1試合あたり15本のシュートを放っており、敵陣で45回のボールタッチを記録している」
そして「サッスオーロは若くして優秀な監督を抱えている。私はイングランドにいた時でさえ、彼のことは気に掛けていた」
「(ロベルト・)デ・ゼルビは素晴らしいアイデアを持っている。偉大な指揮官になるはずだ」と敵将を称える。
コメント
ロナウド・ティバラ・イグアインの同時起用。
監督はやはりどこかに問題ありと考えているんでしょうね。
実績としてロナウドには、おにぎり君(ベンゼマ)タイプの方が相性が良かった。
それなら、ロナウド・ティバラ・マンジュキッチの組合せなら
可能性があるのかと想像してしまいます。
今シーズンは、サイドバックが比較的守備重視だから
守備的強度のある3センターの前なら、
ロナウド・ティバラ・イグアイン(マンジュ)ありだと思う。
アッレグリ時代の5星みたいなのが、また見た!
ナポリ時代のインタビューとかほとんど見てないけど、文句ばっかり言ってるイメージあったからこういうこと話すんだって意外に思う
記事の一部を修正しております。ご指摘くださった方、ありがとうございました。