【JJパジェッレ】セリエA第9節 レッチェ対ユベントス
2019/10/27
colombia.as.com
クアドラード(58分から出場) 【6.5】
ダニーロと同じくスタートポジションを高くとり、度々アタッキングサードで違いを生み出す。後半アディショナルタイムにはサイドを深くえぐったり、裏のスペースにパスを通すなど終了のホイッスルが吹かれるまでレッチェ守備陣に脅威を与え続けた。
ケディラ(67分から出場) 【6】
ピアニッチの負傷により急遽ピッチに入ると、いきなりイグアインの飛び出しに合わせて最終ラインの背後を突く縦パスによりチャンスをもたらす。その後もクアドラードをはじめ周囲を生かす効果的なプレーが見られた。
ラビオ(72分から出場) 【5】
ここ2週間にわたり出場機会を増やしているものの、まだ本来の能力を出し切れていない印象だ。クアドラードやケディラを中心とした右サイドからの攻撃が目立っただけに、前線へ効果的なパスを出したり自らゴールに向かう場面は少なかった。
サッリ監督 【5.5】
復帰したばかりのダニーロに関しては、あらかじめ交代の目安を立てていたかもしれない。ただ、ピアニッチの負傷により早い時間帯に1枚カードを切ったことは想定外だった。この“レジスタ”に替わるオプションを考える必要性を改めて感じたことだろう。
著者:J-JOURNAL 編集部 メルカンテ津田
コメント
日本代表みたいだな。決定力不足といえば
もう守備のタスクがどうたらでこうたらでベルナルデスキを擁護は出来ないですね。
全くもって攻撃に関して仕事をしてないです。トップ下としては見切りをつけた方がいい。
今まで出た試合は守備のタスク配分大きめで起用されてただろうがレッチェ相手にそんな訳はないからね。
サッリはウイングじゃなくてMFとしてトップに立てる的なこと言ってたし、それは信じるけど、現状はちょっと良くないねえ。
決めるべきとこで決めてればまた違ったんだろうがああいういくつかをちゃんと決めれないからの今だからなぁ。