ユベントスの“韋駄天”コスタが練習再開間近に。復帰後はディバラとの“共演”も
2019/10/09
www.gazzetta.it
ボローニャ戦の出場可否は…
WGドウグラス・コスタ(29)は、マウリツィオ・サッリから絶大な信頼を寄せられるジョカトーレである。
それだけに9月中旬に灼熱の中で行われたセリエA第3節・フィオレンティーナ戦でのハムストリング負傷に多くのティフォージは肩を落とした。
このブラジル代表が戦線離脱を余儀なくされる中、指揮官は新たにトレクァルティスタ(トップ下)を配する布陣を採用。
FWパウロ・ディバラ(25)にも出場機会がおとずれるようになると「ディバウド」が新たなオプションとして確立される。
インテルとの直接対決を制したユベントスは、インターナショナルマッチウィークによる中断期間を迎えている。
その中、イタリア紙『TUTTO SPORT』は現地時間8日、背番号「11」がこの期間中にもコンティナッサ残留組のトレーニングに合流する可能性があると報道。
これによると、ブレイク明けに迎えるボローニャ戦でのコスタ復帰については不透明であるものの、サッリはこの快速ウインガーと“La Joya”(宝石:ディバラの愛称)を共存させる方法を模索している模様。
今季はここまでこの2選手が同じピッチでプレーしたことはなく、CFゴンサロ・イグアイン(31)やFWクリスティアーノ・ロナウド(34)との兼ね合いも気がかりだ。
カンピオナートを巡る争いのテーブル上でトップに躍り出たビアンコネーリではあるが、長いシーズンを戦うで様々な引き出しを備えるに越したことはない。
果たして“戦術家”サッリは、欧州屈指の“カルテット”結成に向けてどのような構想を描いているのだろうか。
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コメント
どうあれ、ディバラを基本とするフォーメーション、戦術を模索してほしい。もちろん技術もそれに付随する結果も大切なんだが、存在感が特別。なによりディバラはトップコンディションになって調子に乗れば、ハットトリックする実力があることはすでに証明済みだし…。
ドウグラス・コスタほどの技術を持ってる選手だと あんまりポジション関係ないと思う。
4-3-1-2だと2トップ出来るし、トップ下も出来る。
実際に昨季1試合ぐらいトップ下やってたし
それはちょっと違うかな。
適正ってもんがあるし。
そりゃやれぱできるんだろうけど。
そんなこと言い出したら誰だってそうだろ。
コスタのトップ下は観たことないけど
別に好きでやってたわけじゃないだろう。
いや、だからそういうのを超越してるというか、
コスタは攻撃的なポジションならどこでも上手く出来ると思うって事です。
どのポジションにも適正あると思います。たとえ3トップのセンターだとしても
そのぐらいの技術を持ってるのかなと
どことかは忘れてしまいましたが
昨季のセリエAで、試合途中からトップ下のポジションやってた試合があって
上手くやってました。
2トップも問題ないと思いますよ
本人がどこのポジションやりたいかは チームとして二の次じゃないでしょうか?
見てもないならそういうこと言うもんじゃない
4-3-1-2だと
コスタのポジションないよな。
やっぱ4-3-3に戻すのか。
そうなるとディバラよりイグアインだろうな。
これは嬉しい悩みなのか?
ディバコスさいくぅぅぅー