デ・リフト「僕はユベントスで巧くやっている…これからの僕をみて欲しいね」
2019/10/03
NU.nl
「自分の居場所は自分で作らなければならない」
今シーズンよりビアンコネーロのユニフォームに袖を通して戦うDFマタイス・デ・リフトは、現状に満足しているようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』他多数メディアは2日、ユベントスの背番号「4」のコメントを伝えている。
デ・リフトがマウリツィオ・サッリより、出場機会を与えられたのはセリエA第二節のナポリ戦からだった。
勝利したものの3失点を喫し、散々なデビューになった。そのことを問われると「ナポリ戦は完璧ではなかった」
「でもそれは僕にとっては良いことだったんだと思う。ミスなく終えることができればそれに越したことはなかったけどね」
「でもそれが不可能なことなのは僕が一番理解している。ミスは成長するための、ある種の“加速装置”のようなものなんだ」とポジティブに捉えているようだ。
ビアンコネーロの環境について問われると「僕はユベントスで巧くやっているよ。アヤックスではキャプテンだったから発言権があった」
「ここでは自分の居場所をみつけなければならない。でも、僕はそれをみつけたように感じるし、僕にとってそれが幸せなことなんだ」と現状を明かしている。
コメント
もう文句言う人はいないだろうね。
バルザーリの帰還も好影響なのかな。
これからが楽しみな選手だ。