ユベントス、次なる「フリー移籍締結」はフランスの新生か
2019/07/12
headtopics.com
リヨンと契約更新せず
ビアンコネーロは今夏、適材適所に新戦力が加入し、チームをより強固なものにしている。
なかでも「フリー移籍」で数多のビッグクラブが羨む才能たちがユベントスに加わっているのは目をひく。
アーセナルからMFアーロン・ラムジー(28)、パリ・サンジェルマン(PSG)からMFアドリアン・ラビオ(24)、そしてGKジャンルイジ・ブッフォン(41)だ。
ユベントスは新たに「フリー移籍」で獲得する才能に目を向けている。イタリアメディア『calciomercato.com』が伝えている。
目を向けているのは、リヨンと契約を更新しなかったMFハムザ・ラフィア(20)だ。選手はすでにフリーとなっている。
同メディアは「ファビオ・パラティッチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)はすでに交渉を開始しており、まもなく契約を締結するだろう」と主張する。
加入が決まれば、今シーズンよりユベントスU-23を率いるファビオ・ペッキアへの最初の“プレゼント”となる。
ビアンコネーロはトップチームを強固なものにしつつ、プリマベーラも同じ目線で考えているのは誰の目にも明らかになっている。
クラブ首脳陣は「ユベントス王朝」をより強固なものにするため、今後も全世界の数多の才能に目を向けていくはずだ。
category:
メルカート
コメント
フランスって人材の宝庫ってイメージ。どんどん青田買お願いします