カセレス、ユベントスに別れ「僕の家族はビアンコネーラ、一生忘れることはない」
2019/06/18
ilbianconero.com
SNSにビアンコネーリへのメッセージを綴る
来るものがいれば、去るものもいる。
ユベントスの指揮官にマウリッツィオ・サッリの就任が決まった翌日、DFマルティン・カセレス(32)が自身のSNSでユベントスへ別れのメッセージを送った。
メディ・ベナティア(32)が今年1月にカタールのアル・ドゥハイルに移籍し、CBのポジションを埋めるべくラツィオからレンタル移籍で加入したカセレスにとって、今回が3度目となるトリノでの生活だった。
同選手が初めてビアンコネーリの門を潜ったのは2009年。その後、数々の移籍を経験しながら、ユベントスでは2011/12シーズンから2015/16シーズン、さらに2018/19シーズンとクラブのセリエA8連覇の記録うち6つのスクデット獲得に貢献。
時には長期で戦線離脱することもあったが、白と黒のユニフォームに袖を通すと十二分に存在感を発揮し、チームを助けるプレーを見せてきた。
コメント
今度こそ日本においで
大好きな選手。
短い期間だったけど、ユーベのためにまた戻って来てくれて本当に嬉しかった。
ありがとうカセレス!!
リーグ戦の上位戦で、コーナーからのヘディングシュートが印象的。熱くてガッツのあるディフェンスも大好きだったよ!!本当にありがとう!!