ホームでの最終戦を終えたユベントス指揮官 「このチームなら何の心配もいらないよ」
2019/05/20
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「私は喜びや楽しさをもって指導を行っている。チームに納得できないのであれば、選手を新しいポジションに移したり、何か違いを生み出したりしてね。さもなければ私は退屈さを感じてしまう」
「今季の戦いについて? 怪我人が多いシーズンには何が起きるかを予測し、何を優先するかに焦点を当てなければならない。我々の今季の最優先事項はスクデットを確保することだった」
「このチームには(UEFA)チャンピオンズリーグで走りつづけるだけの力があり、絶えず成長をつづけている」
「私はCLで勝ち進むための鍵となるのは“喜び”をもってプレーすることだと信じている。このチームならなんの心配もいらないよ」
5年間に渡ってチームを率いたこのイタリア人監督は、柔らかい表情を浮かべながらそう語り、インタビューを締めくくった。
本人の話すように、来シーズンは他のチームを率いる可能性の高いアッレグリだが、おおくのユベンティーニはこの名将の新天地での活躍を祈っていることだろう。
コメント
辞める時も誠実ですね。
キャンプ始まった直後に『やっぱり辞めた』なんて辞め方した人に見せてあげたい。
素晴らしい5年間をありがとうマックス。
また、会いましょう。
いやだ。
いかにもお別れのコメント。
いやだ。
マロッタの中途半端な補強をよく料理してくれたと思います。マンジュキッチがいるのにイグアイン獲ってきたときのマンジュキッチをサイド起用というのは本当に素晴らしかった。
さすがにロナウドを出しながら最適解を探すというのは難しかったですね。
マンジュには勝負強さはあっても得点力はないからイグアイン獲得は正解だろ
マンジュがいるのにって理由は意味が分からない
決勝ラウンドにも行ったスカッドを批難する理由を教えて欲しい
マロッタの判断がおかしかった事なんて無いがね経営面でも
イグアインの取引はロナウド獲得より有益だった
他のチームでCL優勝を目指してもらって決勝で当たりたい
クラブも監督も、大人ですね。
もちろん、素晴らしい実績を残したという前提はありますが、なかなかこのような相互にリスペクトのある終わり方にはならないのでは。
選手のSNSコメントを見ると、多くの選手との関係は良好だったんでしょうね。クアドラード やマンジュキッチなどの去就にも影響しそう。
マックス五年間ありがとう、ユーベの歴代最強の監督の一人だったと信じてる、新天地でも応援してます!!!