ホームでの最終戦を終えたユベントス指揮官 「このチームなら何の心配もいらないよ」
2019/05/20
Sky Sport
「今がベストのタイミングだった」
ユベントスは現地時間19日、セリエA第37節でアタランタと対戦。
指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリとDFアンドレア・バルザーリにとって、ビアンコネーロでの最後のホームゲームとなった同試合だが、結果は1-1の同点に終わっている。
試合後、トリノの街での最終戦を終えた指揮官はイギリスメディア『Sky Italia』にマイクを向けられ、ビアンコネーロで過ごした日々を振り返った。
このイタリア人指揮官はまず、クラブを離れることを決めた経緯について以下のように語っている。
「アヤックス戦のあと、(アンドレア)アニェッリ会長と話し合いを行った。そのときは我々は契約を延長する考えを持っていたんだ」
「だがここ6週間ほど話し合いをつづけるうちに、私たちは同じ結論に達した。私はなにがユベントスにとって最善かを考えたときに気付いたんだ。『今がチームを離れ、なにかを変えるときなんだ』とね」
コメント
辞める時も誠実ですね。
キャンプ始まった直後に『やっぱり辞めた』なんて辞め方した人に見せてあげたい。
素晴らしい5年間をありがとうマックス。
また、会いましょう。
いやだ。
いかにもお別れのコメント。
いやだ。
マロッタの中途半端な補強をよく料理してくれたと思います。マンジュキッチがいるのにイグアイン獲ってきたときのマンジュキッチをサイド起用というのは本当に素晴らしかった。
さすがにロナウドを出しながら最適解を探すというのは難しかったですね。
マンジュには勝負強さはあっても得点力はないからイグアイン獲得は正解だろ
マンジュがいるのにって理由は意味が分からない
決勝ラウンドにも行ったスカッドを批難する理由を教えて欲しい
マロッタの判断がおかしかった事なんて無いがね経営面でも
イグアインの取引はロナウド獲得より有益だった
他のチームでCL優勝を目指してもらって決勝で当たりたい
クラブも監督も、大人ですね。
もちろん、素晴らしい実績を残したという前提はありますが、なかなかこのような相互にリスペクトのある終わり方にはならないのでは。
選手のSNSコメントを見ると、多くの選手との関係は良好だったんでしょうね。クアドラード やマンジュキッチなどの去就にも影響しそう。
マックス五年間ありがとう、ユーベの歴代最強の監督の一人だったと信じてる、新天地でも応援してます!!!