ユベントス指揮官アッレグリ、年内を勝利で終えるも改善を求める「落ち着きが必要」
2018/12/30
SYRI.net
「C・ロナウド? 世界最高の選手」
ユベントスは現地時間の29日、ホームでの年内最終戦サンプドリア戦を2-1で制した。
2位ナポリとの勝ち点差を「9」に広げたまま前半戦を終え、十分なリードを持ってウィンターブレイクに入る。
厳しい試合を強いられながらも何とか3ポイントを獲得したユベントス。試合後、指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリは、この日の戦いを振り返りコメントしている。
同日、イタリア紙『TUTTO SPORT』が伝えた。
「今日は素晴らしい勝利だった。いい形で締めくくるための重要な試合だったね。サンプドリアとの対戦は簡単なものではなかった」
「我々は少し混乱の中にいたね。後半はいくつかのチャンスがあった。だが幸運なことに最後はオフサイドに助けられたね」
コメント
昨季もこんな感じの連戦が終盤にあったと思うけど、今季のヴィオラインテルトリノローマアタランタサンプの連戦は格別にキツい。キツすぎる。CLとかコッパを勝ち上がれば大事な時期になる4-5月にもう1回やるけど、消化試合でもなければとてもじゃないがターンオーバーできるような相手ではない。
折り返しまで無敗で来れたのは言うまでもなく素晴らしいが、やっぱりリーグ戦は早めに優勝を決めておきたい。アンチェロッティを味方につけた影響もあるんだろうけど、なんかナポリが粘り勝ち多いというか前よりも更に勝負強くなっちゃってるし。
4月ヴィオラからの連戦が始まる前に決めれたりしないかな….