今季のユベントスを牽引するポルトガル代表RSB、古巣との対戦に向けて思いを語る
2018/11/27
Everything Barca
3年間を過ごした心のクラブとの一戦
ユベントスは現地時間27日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第5節でバレンシアと相見える。
この一戦を前に、今シーズンからビアンコネーロのシャツに袖を通すRSBジョアン・カンセロが古巣への思いや、意気込みについて語った。
同26日、イギリスメディア『Sky Sport』が試合前日の会見に出席した同選手のコメントを伝えている。
カンセロはまず、今シーズン初の敗北を喫した前節のマンチェスター・ユナイテッド戦について「あの試合は少し特殊なものだったね」
「僕たちはたくさんのチャンスを作り、相手よりも上手くプレーした」
「しかし、僕らは試合に敗れた。例え勝利に値する内容だったとしても、フットボールの世界ではそういうことは起こり得る」と振り返り、悔しさを滲ませた。
また、今回対戦するバレンシアはカンセロが3シーズンを過ごした心のクラブとなる。
このことに関しては「バレンシアの試合はいつもチェックしているよ」
「とはいえ僕もプレーヤーだから、全てを見ることは出来ていないけどね」と依然として古巣への愛着を持っていることを明らかにした。
また、「彼らは素晴らしいチームだ。そしてこのようなゲームでは、彼らはいつもスペシャルな存在となる」と対戦相手を称賛しつつ、警戒を強めている。
コメント
近い将来にきっと世界最高のRSBとして名を轟かせるでしょう ユーヴェの選手として