マロッタ、ユベントスを去った理由が明らかに?「獲得選手に齟齬」その選手とは…
2018/11/20
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さらに「マロッタがインテルに到着すれば、ミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得を目指すだろう」と予想する。
前途のロティート会長は今夏、“過剰”なまでにミリンコヴィッチの価格を吊り上げたのは周知のとおりだ。
そのため「誰も手を出さなかったことを後悔している」と報じるイタリアメディアもあり、ディスカウントにも応じる構えをみせているようだ。
またイタリア紙『TUTTO SPORT』も同日、メルカートでの「イタリアダービー」を予想する。
同紙は「マロッタがインテル入りした場合、かねてより動向を注視していたパリ・サンジェルマンのMFアドリアン・ラビオ(23)、カリアリのMFニコロ・バレッラ(21)。
ブレシアのMFサンドロ・トナーリ(18)、フィオレンティーナのFWフェデリコ・キエーザ(21)の獲得に動くだろう」と予想する。
いずれにせよ、ユベントスに多くをもたらしたマロッタが、今度は「敵」として立ちはだかるのは確定している。
そのチームが長年ビアンコネーロのライバルとして、セリエAの覇権を争ってきたインテルになれば「マロッタの心情を“密か”に表すものなる」という見方が強まっている。
コメント
ライバルが強くなることはセリエにおいてプラスだと思うしいいと思う。今後ユベントスとインテルのダービーが世界一になってほしい。
ロナウドとセルゲイだけで考えると、ロナウド獲得の判断は正しいものでしたが
ロナウド獲得+マロッタ残留のパターンもあっただけに残念ですね。
マロッタ、今までありがとうございました。
無敗のまま優勝が決まる試合で終了ホイッスルの前から待ちきれずに
コンテと抱き合って喜んでいたのが印象的でした。
まぁこの記事が本当かどうかもわからんし、確実に言えることはマロッタのおかげでここまで来れたしロナウドが魅力を感じられるほどにまでなった。そしてロナウド獲得は今のところ大成功
ワールドカップを見る限り、ミリンコは明らかに鈍重な感じだったし、クラブの格を上げる上でもロナウド獲得は正解
むしろ今後のセリエAの展望を考えるならインテルが強大なライバル関係になるのは大歓迎
ロナウドを選んでくれてありがとうアニエッリ
どう考えてもミリンコヴィッチよりC・ロナウドで正解だった。