リッピ「UEFAはC・ロナウドに『間違っていた』と謝罪しなければならない」
2018/09/21
Footie Central
ユベントスのCL制覇を有力視「あらゆる事態に準備ができている」
「彼はバレンシア戦で何も間違いを犯していない。世間の目はクリスティアーノをスターだと考えている」
「彼は他者に対し、常にリスペクトを欠かさない、手本となる若者なんだ」
「メスタージャ(バレンシアのホーム)での彼の涙が、それを証明している」
「つまらない感情がサッカーから娯楽性を奪い、魅力を失うことにも繋がる」と根本的な問題を提起する。
さらに「UEFA(欧州サッカー連盟)は、(クリスティアーノに)『間違っていた』と謝罪しなければならない」
「そもそもUEFAは、FIFA(国際サッカー連盟)に次ぐ組織だ」
「ワールドカップでVARを使用して、UEFAが使用しない道理はない」とバッサリ。
そして「クリスティアーノのレッドカードが取り消されることはない。試合は終わっているからね」
「だが、出場停止処分はナンセンスだ」と次節ヤング・ボーイズ戦からの出場を訴えた。
今シーズンのCL制覇について問われると「ユベントスは、あらゆる事態に準備ができている」
「彼らは、レアル・マドリー、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティ、そしてパリ・サンジェルマンとともに優勝候補だ」と予想した。
コメント
名将リッピの言う通り!ロナウドに出場停止なるなら主審にもペナルティを提示するべき!選手が1つの目標に向かって必死でプレーしているのに1つの笛で台無しになる笛を吹いた者がおとがめなし何て許されるべきでは絶対にあってはならない!これは大問題、毎年こういう事が起きている!