リッピ「UEFAはC・ロナウドに『間違っていた』と謝罪しなければならない」
2018/09/21
Eurosport
ユベントスのCL制覇を有力視「あらゆる事態に準備ができている」
マルチェロ・リッピは今から23年前、ユベントスを欧州制覇に導き、その後の「TOYOTA CUP」も制した。
この名将は、今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)において、ビアンコネーロが躍動すると予想する。
そして、先日のバレンシア戦で提示されたFWクリスティアーノ(C)・ロナウドのレッドカードについても言及した。
現地時間21日、イタリア紙『TUTTO SPORT』が伝えている。
クリスティアーノは、バレンシアの「DFジェイソン・ムリージョの髪を引っ張った」としてレッドカードが提示された。
その後、試合を裁いたフェリックス・ブライチ主審は世界中のファンと識者から批判を浴びている。
この件についてリッピは「今回の騒動はVAR(ビデオアシスタントレフリー)がCLでも必要になったということだ」と断言する。
そして「クリスティアーノに提示されたレッドカードは、彼に幻想を抱いているからだ」
コメント
名将リッピの言う通り!ロナウドに出場停止なるなら主審にもペナルティを提示するべき!選手が1つの目標に向かって必死でプレーしているのに1つの笛で台無しになる笛を吹いた者がおとがめなし何て許されるべきでは絶対にあってはならない!これは大問題、毎年こういう事が起きている!