【JJパジェッレ】セリエA第25節 インテル 対ユベントス
MOM:ロカテッリ 【7.5】
決して足を止めることなく献身的にプレー。守備では果敢にチャレンジしてインテルのチャンスの芽を摘み、攻撃では最終ラインから敵陣までゲームメイクの中心にいた。終盤の試合を振り出しに戻した同点弾は、結果的に勝ち点には結び付かなかったとはいえファンタスティックかつ劇的な一撃。カピターノの鑑だった。
ディ・グレゴーリオ 【5】
最初の失点は、カンビアーゾに当たってリフレクションしたとはいえ決して弾けないタイミングではなかった。左足ではなく右足を振ってボールを弾きにいった選択が悔やまれる。その後ビッグセーブ連発で反撃の望みをつないだが、3点目はジエリンスキのシュートに一歩も動けず。これが及第点のパフォーマンスなら、クラブの歴代GKの後を追うことはできない。
カルル 【6.5】
新たな犠牲者が…。咄嗟に出した手がぶつかったとはいえ、このスポーツではごく普通の接触であり、あからさまなシュミレーションはいかがなものか。スタントマンばりの見事な演技を見せたバストーニと、そのシュミレーションを見破れなかった主審ラ・ペンナに主役の座を奪われてしまった。連戦の疲れは強制的な出場停止で癒すことに。カンビアーゾのゴールにつながるマッケニーへのパスは見事だった。
ブレーメル 【6.5】
ジエリンスキのゴール目前のシュートを弾き返し、ラウターロやテュラムとのバトルにおいても冷静。インテルのあらゆるアプローチを予測し、反応し、強固な「壁」として立ち塞がった。2点目にも貢献。
ケリー 【5.5】
落ち着きとパワーで相手の動きに対応。ブレーメルとの連携にも磨きがかかり、破壊力のあるインテル攻撃陣を自由にさせなかった。唯一、2失点目のエスポージトに対する守備は予測が甘かった。
カンビアーゾ(78分までプレー) 【7】
不運にも相手のクロスが足に当たりOGを献上。しかし、その数分後にはDFを出し抜いて同点弾を決め、自信も取り戻した。攻撃フェーズではテクニックを生かしてパスを回し、ゴールに迫り、数的不利な状況下でもインテルに平穏を与えていない。






