デイヴィッドが痛恨のミス…試合開始早々の失点が致命傷に

現地時間27日にセリエA第8節が行われ、ユベントスは敵地ローマのスタディオ・オリンピコに乗り込み、0-1と敗戦した。

ビアンコネーリは前半の立ち上がり、信じられないようなミスから失点する。

FWジョナサン・デイヴィッドがピッチ中央付近でバックパスを相手にプレゼントすると、一瞬の隙を突かれて最後はトマ・バシッチに豪快に決められ0-1に。

その後、攻勢を仕掛けてラツィオのゴールに迫ったユベントスだったが、最後の最後までチャンスを生かせず。今季公式戦3連敗目を喫している。

そして、すぐにイゴール・トゥドール監督の解任が決まった。

【試合結果】
ラツィオ 1-0 ユベントス 

【得点者】
9’ バシッチ

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【5】
あまりにも軽率なプレーをきっかけに、前半早々に失点。多くの問題を抱えたチームにとって、この1点が最後まで重くのしかかってしまった。メンバーは違えど善戦したR・マドリー戦とは、まるで別のチーム。

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