【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第2節 ビジャレアル対ユベントス
2025/10/04
カンビアーゾ(80分までプレー) 【5.5】
右サイドで先発し、若干プレーのしづらさは感じられた。カバルの負傷もあり早々に左に戻されたが、すぐに相手にスペースを使われ失点に関与。後半こそ効果的なプレーは見せたもののベストではないことは明らか。
ロカテッリ 【6.5】
積極的にボールに触れてビルドアップの中心に。相手のプレッシャーを回避しながらの展開力は、チームの攻撃をスムーズにしていた。彼がいなければ守備フェーズでより深刻な事態に陥っていただろう。
マッケニー 【6】
このアメリカーノのミスはチームを度々ピンチに引きずり込む。0-1のシーンではパレホに決定的な縦パスをあっさりと蹴らせてしまったが、それでもボックス・トゥ・ボックスで重要なプレーを何度も見せたことは確か。マッケニーがピッチに2人存在していた印象すらある。
カバル(16分までプレー)【採点なし】
悪夢の15分間。マッチアップしたペペにスピードで翻弄され、早々にイエローカードをもらい、ハムストリングを痛めてピッチを後に。不運。
コープマイネルス(45分までプレー) 【4.5】
チームメイトとビジョンの共有どころか、稚拙なミスを繰り返し、自身の役割すら曖昧に。もはやアタランタに在籍していたコープではなく、どこか別の2流選手がやって来たのではないか…。
ユルディズ(80分までプレー) 【6】
前半早々に相手のシュートを股間でブロックし悶絶。“激痛”でスタートしたものの積極果敢にシュートを狙い、背番号「10」らしく苦しい時間帯にチームをリードした。後半はより躍動感が感じられた。
コメント
なんかJJさんも辛辣になりましたねw
けど昔みたいに明らかに選手の好みによる偏見の採点や綺麗事書いてる時より好感持てるし、今の方が芯を食っていて共感出来ます