19歳アジッチが劇的決勝弾! ユベントス、インテルとのデルビーに勝利し開幕3連勝
ケリーが開戦の狼煙
ユベントスは現地時間13日、セリエA第3節でインテルと対戦。
ホームのアリアンツ・スタジアムにて、“デルビー・ディターリア”と称される伝統の一戦に4-3と勝利し、開幕3連勝を飾った。
同試合ではワントップの位置に好調のFWドゥシャン・ヴラホヴィッチが抜擢。
またFWフランシスコ・コンセイサオが怪我のため欠場し、新加入のWGエドン・ジェグロヴァもコンディション不良のため招集外。
そのため、2シャドーの一角にはMFトゥーン・コープマイネルスが入った。
試合は序盤、インテルのインテンシティの高い守備に苦しみ、なかなかボールを前に進めることができない。
しかし14分、均衡した展開に背番号「6」が風穴を開ける。
MFマヌエル・ロカテッリが浮き球のボールをエリア内に送り込むと、走り込んだDFグレイソン・ブレーメルがこれを右足で折り返す。
そして中央で待ち受けたDFロイド・ケリーが冷静に左足で合わせてネットを揺らし1-0。ユベントスが先制に成功する。
しかし喜びも束の間、30分にネラッズーリに反撃の隙を与えてしまう。
自陣右サイドでSBカルロス・アウグストにボールを持たれると、PA手前にマイナスのパスが送られる。
そしてMFハカン・チャルハノールにこれを右足で豪華に撃ち込まれ1-1。試合は同点に。
だが直後の38分、ビアンコネーリの伝統の背番号を背負う20歳がゲームを動かす。
ブレーメルの縦パスを受けたFWケナン・ユルディズが敵陣で前を向くと、ミドルレンジから右足を一閃。
ゴール左隅に向かって放たれたシュートはGKヤン・ゾマーの手をすり抜けて2-1。ビアンコネーリがふたたび勝ち越しに成功する。
これで勢いを取り戻したユベントスはその後もインテルゴールに迫るが、スコアは動かずここで前半終了のホイッスル。
ビアンコネーリが1点リードで試合を折り返す。
コメント
守備陣形5バックにしたらドン引きしてる扱いの人多いのねw
なんで特に中盤で負けてるわけでもないのに5バックにしたんだ?とかコープ2列目の動き全然しないなとかあったが勝ったのでよし!
アジッチは得点以外も落ち着いてゲームに入れてて見劣り全然しなかったからさすがに若くしてトップチームにいるだけある
今日の感じだとコープは3列目でないときつい、ロカシャド―のが攻撃できると思う怪我とかなければ2列目はいっぱいいるのでロカは3列目で頑張ってほしいけどペナ内でもちゃんとした守備できるし、
試合見てないけどコメントとスタメン見た感じ弱者の戦いだったのかな?
でも良いんじゃない?
何が何でも勝つ。
それがユーベだ!
あれをライブで観てないって人生損してますね
弱者の戦いしてたら4点も獲れないですよ
テュラムに3点目を決められたときは負けを覚悟しましたが、よくぞ勝ちまで持ってこれた!
アジッチのゴラッソには度肝抜かれましたわw
アジッチを計算できるとなると、三列目の争いが激しくなってくる
今日の試合で存在感を示さなかったコープは立ち位置が益々怪しくなってくる。。
守備は頑張ってくれていましたが、シャドーの位置で怖さが全くなく。。
もうハラハラドキドキの展開!!
負けたと思ったら、最高すぎる展開!!
どれもスーペルゴラッソだったなー
てかリードした時まだ時間全然あるのにどん引きするのなんなん…
守り切れるわけないからやめて欲しいわ
デルビー勝った! 最高!
興奮しすぎた。あかん、寝れへん
みんな同じでここ来てるw
ほぼイきました
アジッチ、あの位置からのシュートはエグいて!!
同法のドゥシャンが真っ先にアジッチに向かったのは熱いなぁ、セルビアの次代を担う選手って云われて加入したけど中々トップで試合出ることがなかったけどここで決めるのは才能だわ。テュラム兄弟のゴールもあり乱打戦で「最後の最後まで」のユーヴェのモットーが出て見応えがあった試合。良い連休になる(笑)
セルビアじゃなくモンテネグロだった。
アジッチ最高ーー!!!!
途中からヒヤヒヤだったけど、マジでナイスアジッチw
今季はアジッチがユルディズに続いて化けそうな空気出てるわ
ざる失点は改善しなきゃいけないが、単純にサッカーとして面白すぎた。
熱すぎる!!