代理人とは来週会談を予定か

ビアンコネーリはこれまで、2026年6月末で契約満了を迎えるFWドゥシャン・ヴラホヴィッチ（25）と交渉をつづけてきた。

年俸1200万ユーロを分割する形での契約更新を提示してきたようだが、このセルビア代表FWは拒否しつづけている、とされている。

成績に見合っていない年俸がネックとなり、欧州のビッグクラブからのオファーが激減するなか、中東からオファーが届きそうだ。

フランス紙『L’Équipe』など多数ジャーナリストは6日、シモーネ・インザーギ監督がヴラホヴィッチの獲得に動く可能性を伝えている。

同紙などは「アル・ヒラルを率いるインザーギは、ストライカーの獲得をクラブに強く要望している」