ユベントス、アジア王者アル・アインに5発快勝! クラブW杯初戦で白星発進
前半のみで4得点
クラブ・ワールドカップ・グループステージ第1節アル・アイン戦が現地時間18日、アウディ・フィールドで開催され、ユベントスが5-0で勝利した。
新フォーマットに変わり初めて迎える同大会、イゴール・トゥドール監督は昨季同様3-4-2-1のシステムを採用。
ゴールキーパーをGKミケーレ・ディ・グレゴーリオが務め、最終ラインにSBニコロ・サヴォーナ、DFピエール・カルル、DFロイド・ケリー。
中盤にSBアルベルト・コスタ、MFウェストン・マッケニー、MFケフラン・テュラム、SBアンドレア・カンビアーゾを配置。
2シャドーにはFWフランシスコ・コンセイサオとFWケナン・ユルディズが入り、1トップにはFWランダル・コロ・ムアニが抜擢されている。
試合は序盤、アル・アインの素早い寄せに苦しみ、なかなかボールを前に進めることができない。
しかし11分、その流れを断ち切るように、先発起用のコロ・ムアニがトゥドール監督の期待に応える。
ラインを押し上げチーム全体で敵陣に攻め上がると、テュラムの縦パスをエリア内のカルルが右サイドへはたく。
そしてこれを受けたA・コスタがクロスを送り、エリア内で待ち受けたコロ・ムアニが打点の高いヘディングシュートをゴール左隅に突き刺して1-0。ユベントスが先制に成功する。
さらに21分にはA・コスタが敵陣エリア内で倒されながらもプレーを継続し、コンセイサオへ繋ぐ。
するとこのポルトガル代表FWが巧みなステップで相手をかわし、左足でゴールに流し込んで追加点。リードを2点に広げる。
勢いに乗ったビアンコネーリはその後も止まらない。
31分、左のハーフスペースでボールを受けたユルディズがMFパク・ヨンウをワンステップでかわし、エリア外から右足を一閃。
狙いすまされたシュートはポストの内側を叩きながらゴールに吸い込まれ3-0。
さらにアディショナルタイムには自陣のテュラムからのスルーパスに反応したコロ・ムアニが相手の背後を取ると、冷静に右足のアウトサイドでゴールに突き刺し追加点。
アジア王者アル・アインに4-0と大差をつけて試合を折り返す。
コメント
相手が相手とは言え、Aコスタも2アシストは素晴らしい。
本当に何でこれでシーズン終盤までほとんど使われなかったのか……。
チコとの関係性も悪くないように見えるし、このまま右WBのレギュラーでもいいかも。
ルガーニ出なくてオコ‼️
チコとコロムアニは絶対買取して欲しい。
5-0になってゲームプラン的なのもあるのかも知れないけど、
交代で出たコープが凄く緩く感じたなー。
ドゥシャンは相変わらず、イメージが良くない。
ルイスは良かった、ゲームのテンポを変える存在としては。
圧勝で嬉しい!
ニコ売却でコンセアサオ買い取ってください!
短期決戦で後半休めたのはデカいね
コンディション的には恵まれてる方だからワンチャンあり得るよな
紳士協定が生きてるなら30Mでチコ買い取りでよくないか
ほんとそう。
ドウグラスコスタ的なジョーカー起用でもかなり助かる。