伊ジャーナリスト「ユベントスは近い将来、キエッリーニに大きな権限を与えるだろう」
2025/03/27
「ユベントスはここ数ヶ月、反応を示さないボクサーのように私には思えた」
「つまり、殴られても反応しない、殴られつづけていた印象を受ける」
「トゥドールが、チームにどのようなリアクションを植え付けるかが鍵となるだろうね」
「また、チームとしてのグループの共感を生み出すための対話が必要だったように感じていた」
「実際、トゥドールは選手たち一人ひとりと対話するシーンが見られた。良い兆しだと思う」
「それから大きな戦術変更があるだろう。トゥドールは間違いなく3バックを起用するだろうね」
「そのことに疑いはないし、3バックのシステムは彼のトレードマークだ」
「チームからはエネルギーと熱意にあふれている印象を受けるし、物事が巧くいけば、契約更新の承認を得られることも可能だと思う」
コメント
プレミアって羨ましいリーグだけどそれでもユベントスやセリエAが好きだしこれからも変わらない。
昔と違って違いを作れる選手がいないのが致命的なんだよな。
最後まで走り切るのはユーベのユニ着てる時点で当たり前の話だし、やっぱり堅守速攻をベースに作って欲しいわ。
「走れなければ起用しない」トゥドール最高だね!
これこそがユベントスの体現の一つだね。当時のレジェンド達は化け物級のスタミナやテクニックを持ちながらも慢心せず、最後まで走り続けてたからね。それでティフォージからも称賛を受けていた。現地ティフォージもそれがやっぱり観たいんだと思う。それで思ったけど、ブラホは走れるのかな?
イタリア人監督でも戦術のアップデートはするでしょ。出来てないように見えるかもしれないが、頭が切れる監督者は勿論外国の文化や戦術を取り入れてはいると思う。今で言えばコンテ、ガスペリーニ、シモーネ、イタリアーノあたり。ただイタリア人としてイタリアのカルチョのベースは崩して無いだけ。スペインはスペイン、イングランドはイングランド、ドイツはドイツ
イタリア人orOB系の監督が率いてるまではユベントスは変わらないと思う。
変われないと言った方がいいかな。
いい意味でね。ユベントスはユベントスのまま。
そしていつか別の国の監督でビッグクラブの監督に相応しい監督が就任した時ユベントスはプレミアのクラブの様な現代サッカーと呼ばれるようなスタイルだったり
スペインのパスサッカーだったりを獲得するのではないかと推測しておる
クロップとかグアルディオラとかね
でもドイツ人はないかな
グアルディオラはシティ辞めそうだし
スタイルをどうしても変えたいならありかもね
1回目のアッレグリはユベントスのスタイルにぴったりの監督だったと思う。
それからおそらくクラブはより攻撃的なパスサッカー?に舵を切ったのではないかと思うけど
これが、ことごとく失敗。
確かに外国人監督のビッグネームがこない限りスタイル変更は難しいかも
根付いたものが深すぎて
ただの外国人監督じゃ選手もついてこないだろうし
超守備的なユーベを見てきて近年のプレミア勢のスタイルがどこか憧れに近いものもあった。
サッリにモッタで変わるかと思ったが…
会長もペレス級の人に変わらないと変わらないのかな。笑
多分だけど碌なライバルチームがいなかった2015-2019くらいの成功体験がアッレグリの成長を阻害したんだと思う。カテナチオのままでもリーグを勝てるという慢心に繋がった。もっと早い段階でガスペリーニのマンツーマンディフェンスやデゼルビのパスサッカーに負けていれば、戦術のアップデートをしていたんじゃないかな。個人的には第二次政権でオールコートマンツーマンをしなかったのが致命的だったと思う。
CLの決勝を2回進んでるチームに対してそれは矛盾してるね
守備戦術を批判するときによく使われる、戦術のアップデートとかいう都合の良い単語