伊ジャーナリスト「ユベントスは近い将来、キエッリーニに大きな権限を与えるだろう」
2025/03/27
――ユベントスは来シーズンに向け、新しい監督を招き入れる噂がありますが、このことについてはどのように思いますか?
「どの監督が、ユベントスからの連絡を待っているかを理解する必要がある」
「(アントニオ・)コンテ、(ジャン・ピエロ・)ガスペリーニ、(ステファノ・)ピオリの名前が浮上しているが、どの監督も遠く離れているとは思えない」
――(ロベルト・)マンチーニの就任は実現不可能なのでしょうか?
「6月からオプションとして開始される可能性があるが、トゥドールとの契約次第だ」
「その判断は(クリスティアーノ・)ジュントリ(FD:フットボールディレクター)次第になる」
「しかし、ジュントリも現在その立場が不透明な状況だ」
「このような状況を今後避けるためにも、ユベントスは近い将来(ジョルジョ・)キエッリーニにより大きな権限を与えるだろう」
「アイデアや戦略に影響を与える異なる役割を任せる可能性があるよ」
コメント
プレミアって羨ましいリーグだけどそれでもユベントスやセリエAが好きだしこれからも変わらない。
昔と違って違いを作れる選手がいないのが致命的なんだよな。
最後まで走り切るのはユーベのユニ着てる時点で当たり前の話だし、やっぱり堅守速攻をベースに作って欲しいわ。
「走れなければ起用しない」トゥドール最高だね!
これこそがユベントスの体現の一つだね。当時のレジェンド達は化け物級のスタミナやテクニックを持ちながらも慢心せず、最後まで走り続けてたからね。それでティフォージからも称賛を受けていた。現地ティフォージもそれがやっぱり観たいんだと思う。それで思ったけど、ブラホは走れるのかな?
イタリア人監督でも戦術のアップデートはするでしょ。出来てないように見えるかもしれないが、頭が切れる監督者は勿論外国の文化や戦術を取り入れてはいると思う。今で言えばコンテ、ガスペリーニ、シモーネ、イタリアーノあたり。ただイタリア人としてイタリアのカルチョのベースは崩して無いだけ。スペインはスペイン、イングランドはイングランド、ドイツはドイツ
イタリア人orOB系の監督が率いてるまではユベントスは変わらないと思う。
変われないと言った方がいいかな。
いい意味でね。ユベントスはユベントスのまま。
そしていつか別の国の監督でビッグクラブの監督に相応しい監督が就任した時ユベントスはプレミアのクラブの様な現代サッカーと呼ばれるようなスタイルだったり
スペインのパスサッカーだったりを獲得するのではないかと推測しておる
クロップとかグアルディオラとかね
でもドイツ人はないかな
グアルディオラはシティ辞めそうだし
スタイルをどうしても変えたいならありかもね
1回目のアッレグリはユベントスのスタイルにぴったりの監督だったと思う。
それからおそらくクラブはより攻撃的なパスサッカー?に舵を切ったのではないかと思うけど
これが、ことごとく失敗。
確かに外国人監督のビッグネームがこない限りスタイル変更は難しいかも
根付いたものが深すぎて
ただの外国人監督じゃ選手もついてこないだろうし
超守備的なユーベを見てきて近年のプレミア勢のスタイルがどこか憧れに近いものもあった。
サッリにモッタで変わるかと思ったが…
会長もペレス級の人に変わらないと変わらないのかな。笑
多分だけど碌なライバルチームがいなかった2015-2019くらいの成功体験がアッレグリの成長を阻害したんだと思う。カテナチオのままでもリーグを勝てるという慢心に繋がった。もっと早い段階でガスペリーニのマンツーマンディフェンスやデゼルビのパスサッカーに負けていれば、戦術のアップデートをしていたんじゃないかな。個人的には第二次政権でオールコートマンツーマンをしなかったのが致命的だったと思う。
CLの決勝を2回進んでるチームに対してそれは矛盾してるね
守備戦術を批判するときによく使われる、戦術のアップデートとかいう都合の良い単語