「もっと上手くやれた自覚がある」

UEFAチャンピオンズリーグ（CL）決勝トーナメントプレーオフの1stレグ、PSV戦はユベントスが2-1で勝利し、ベスト16進出に向けて大きな一歩を踏み出した。

この試合で後半からピッチに立ち、決勝ゴールを決めたFWサミュエル・バングーラがイギリスメディア『Sky Sport Italia』のインタビューに応じ、この一戦を振り返った。

ハーフタイム後にFWケナン・ユルディズと交代で投入され、82分に勝ち越し弾を奪ってチームを勝利に導いたベルギー人WG。

しかしゴールを決めるまでのプレーにはイージーなミスも散見された。これに関してこの21歳は「今日の勝利が重要だったことは間違いない」

「だけど個人的にはあまり幸せに感じられていないんだ」

「ゴールを決めてチームを勝利に導くことができた。でも自分のプレーには満足できていないよ」と悔しさを滲ませる。