つづけて「もっと上手くプレーできたという自覚がある。このようなパフォーマンスをしてしまったことを謝罪したい」と反省を口にした。

また記者から「今季はユベントスが同点に持ち込まれたとき、チームがパニックに陥っている場面がよく見られますが？」と問われたバングーラ。

すると「失点したときは、それまで試合をコントロールしていたように、さっきまでのプレーを続けなければいけない」

「このチームのクオリティーがあればもっとたくさんのゴールを決め、もっと多くの試合に勝つことができると感じているよ」と自身の考えを口にしている。

最後に、このPSV戦での得点が自身にとってCL初ゴールとなったことについては「たしかにこれが初めての得点だった」

「でもこれで笑顔を見せるのはちょっと難しいかな…」

「今日の僕のパフォーマンスは良くなかったという自覚があるからね」とチームを勝利に導いたにも関わらず、自身のプレーを厳しく評価している。