ダニーロ、ユベントス別れ「ティフォージがスタジアムで歌うINNOを聞くたび感動していた」
2025/01/29
「君たちには心から感謝している。私をリスペクトとともに受け入れてくれ、この旅路の中で絆を築き上げてきたことを」
「私は常にピッチ上で、君たちを代表する存在のように感じていた」
「君たちがスタジアムで歌うINNO(チームソングの意)を聞くたびに、感動し、闘志に火がついたんだ」
「この感動は、いかなる想像力豊かなプロジェクトであったとしても、得られるものではないだろう」
「そして最後は、アンドレア・アニェッリという名の紳士が、かつて話した言葉を引用するのが適切だと思う」
「”我々の意識が、彼らにとっての挑戦となる”」
「ユベントスの歴史にふさわしい振る舞い。それを忘れないでほしい。我々は、世界中のどこにいてもお互いを認識するだろう。その眼差しを向けるだけで」
「我々はユベントスの一員だ。すべてに、ありがとう。カピターノから抱擁を。また会う日まで」
背番号「6」の新たな挑戦に幸あれ!
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コメント
干される直前まで出場時間が増えていて、比較的良い結果も出ていた。ここ数試合見ていてもサイドバックの運用に問題があって、ダニーロが解決できる可能性があっただけに残念だ。
降格した時に残ってくれたレジェンド達と同じく、苦しい時期を支えてくれた素晴らしい選手だと思う。
故郷でもう一花咲かせる活躍を祈っている。
カンセロと入れ替わりで入った当初は懐疑的に見ていましたが、スタッツ以上に多くの貢献をして苦しい時期を支えてくれたものと思います
ありがとう、フラメンゴでもご活躍をお祈りします