ダニーロ、ユベントス別れ「ティフォージがスタジアムで歌うINNOを聞くたび感動していた」
2025/01/29
「そこには恐らく尊敬の念があり、その価値観を貫くため、私はこのプロジェクトの一部でいることができなくなってしまった」
「私がある意味で誇りに感じているのは、自分の生き方を一度も変えていないこと」
「これは私のストーリーにおいて、最も重要なクラブを守るための、私なりの方法なんだ」
「ユベントスの世界にいる1億人の人々は、私のファミリーの一部」
「すべてのスタッフ、チームメイト、そして数字だけを追い求めるのではなく、誠実に誇りを持ってこのユニフォームに袖を通し、何よりもユベントスのあらゆる挑戦を、個人的な挑戦として受け止めているすべての人々が私の家族だ」
「ひとつの人生の選択」
「ティフォージには、がっかりさせてしまったこのタイミングを謝りたい」
「決して責任感や献身、努力が足りなかったわけではない」
コメント
干される直前まで出場時間が増えていて、比較的良い結果も出ていた。ここ数試合見ていてもサイドバックの運用に問題があって、ダニーロが解決できる可能性があっただけに残念だ。
降格した時に残ってくれたレジェンド達と同じく、苦しい時期を支えてくれた素晴らしい選手だと思う。
故郷でもう一花咲かせる活躍を祈っている。
カンセロと入れ替わりで入った当初は懐疑的に見ていましたが、スタッツ以上に多くの貢献をして苦しい時期を支えてくれたものと思います
ありがとう、フラメンゴでもご活躍をお祈りします