最大のチャンスを決め切れずドロー決着…CL決勝T進出は？

現地時間21日にUEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第7節が行われ、ユベントスは敵地でクラブ・ブルージュと対戦。

ビアンコネーリにとって最大のチャンスは52分、サミュエル・バングーラの折り返しをニコラス・ゴンサーレスがボックス中央で合わせに行くも、ミートできず。

85分には好調マヌエル・ロカテッリがミドルシュートで狙ったが、GKシモン・ミニョレの好セーブに防がれた。

決勝トーナメント進出に近づくためにも勝利を手にしたい試合だったが、最後までゴールを奪うことはできずに0-0で終えている。

【試合結果】
クラブ・ブルージュ 0-0 ユベントス

【得点者】
なし

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【5.5】
ニコのシュートミスをはじめ何度かチャンスを作り出したが、終わってみれば枠内シュート1本。試合のペースを握りながらもフィニッシュのシーンで精彩を欠いた。勝てる相手に3ポイントを逃し、決勝トーナメントへのストレートインは遥か彼方に。

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