【JJパジェッレ】セリエA第14節 レッチェ対ユベントス
2024/12/04
後半ATに守備が決壊…痛恨の失点で勝利を逃す
現地時間1日にセリエA第14節が行われ、ユベントスは敵地でレッチェと対戦し、1-1と引き分けた。
前半から何度も決定機を作り出していたビアンコネーリだったが、ゴールが生まれたのは68分、アンドレア・カンビアーゾが左足で決めて待望の先制点を上げる。
しかし、追加点を迎えた後半アディショナルタイム、レッチェにカウンターを許し、最後はアンテ・レビッチに押し込まれて土壇場で同点に。
ユベントスは1点のリードを守りきれずに勝ち点3を逃している。
【試合結果】
レッチェ 1-1 ユベントス
【得点者】
68’ カンビアーゾ
90’+3’ レビッチ
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【5.5】
辛抱強くゴールを狙い、後半にカンビアーゾのゴールで待望の先制点をダッシュするも、試合終了間際に「落とし穴」が待っていた。カルチョの恐ろしさを感じるとともに、勝ち点2をつかみ損ねている。
次ページ【出場選手・監督の採点&寸評】
コメント
ロウヒは4か4.5。典型的なボールウォッチャーのザル守備。
草サッカーでも怒られるレベル。