“野戦病院”化するビアンコネーリ、攻撃力低下も堅守を維持してミランにスコアレスドロー

セリエA第13節が現地時間23日に行われ、ユベントスは敵地サン・シーロでミランと対戦。

ビアンコネーリは堅守でロッソネーリの攻撃を封じるも、数少ない決定機を生かしきれず。

お互いに最後まで攻め手を欠き、スコアレスで試合を終えている。

【試合結果】
ミラン 0-0 ユベントス

【得点者】
なし

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【6】
出突っ張りだったヴラホヴィッチが負傷したことで攻撃陣も緊急事態に。何度かシュートまで持ち込むシーンはあったものの、モッタ監督の“ゼロトップ”が機能したとは言い難く、ファイナルサードでは停滞気味だった。ただコンパクトで堅牢な守備は健在。ミランの攻撃をゼロで抑え、カンピオナート無敗は今も継続中だ。

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