【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第4節 リール対ユベントス
2024/11/08
ヴラホヴィッチ(68分までプレー) 【6.5】
オフサイドでゴールは取り消されたもののコープに絶妙なボールを送り、自身もタイミングの良い動き出しでチャンスを演出。33分にはロカテッリのクロスをボレーで合わせたがGKのスーパーセーブに阻まれている。60分にチコが獲得したPKを左隅へ冷静に沈め、1-1とした。
マッケニー(68分から出場) 【6】
テュラムとの交代で登場。攻撃的なポジショニングで、ファイナルサードのスペースを狙った動き出しで相手を牽制している。
ウェア(68分から出場) 【6】
ヴラホヴィッチとの交代で左WGを務め、リールの右サイドの勢いを弱めつつ逆転の機会を狙った。80分には、左サイドからコープマイネルスへのパスで決定機を作っている。
サヴォーナ(68分から出場) 【6】
カバルとの交代で右SBへ。カンビアーゾが左に移動してジェグロヴァをマーク。チームにバランスがもたらされたことで、彼自身も敵陣へと上がり積極的なプレーを見せた。
バングーラ(81分から出場) 【採点なし】
ユルディズとの交代。最前線でハイプレスを仕掛けて相手CBにプレシャーをかけた。
モッタ監督 【6.5】
リールのジェグロヴァに左サイドを何度も破られたものの、チームはボールポゼッションを高めて、レア・マドリーやアトレティコを破った相手に引き下がることはなかった。カバルのパフォーマンスが指揮官を悩ませたとはいえ、後半の交代策でより安定感をプラスしている。