【JJパジェッレ】セリエA第7節 ユベントス対カリアリ
2024/10/09
終盤のPK献上でドロー…ヴラホヴィッチは3戦連発も…
現地時間6日にセリエA第7節が行われ、ユベントスはホームでカリアリと対戦。
前半早々に相手DFのハンドでPKを獲得したビアンコネーリは、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチがきっちり決めて先制する。
しかし、その後はゴールに迫りながらも追加点を奪えないまま試合は進行。
すると86分、途中交代で入ったMFドウグラス・ルイスがボックス内でカリアリのFWロベルト・ピッコリを倒してPKを献上。そのPKをラズバン・マリンに決められ1-1とされた。
土壇場で同点に持ち込まれたユベントスは勝ち越しゴール狙いにいくも、チコ・コンセイソンの退場もあり狙い通りの攻撃はできず。
そのまま試合は終了し、勝ち点3獲得を逃している。
【試合結果】
ユベントス 1-1 カリアリ
【得点者】
15’ ヴラホヴィッチ(PK)
88’ マリン(PK)
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【5.5】
序盤の先制ゴールで余裕の戦いかと思いきや自分たちのミスで試合を難しいものにしてしまった。相手にほとんどチャンスを与えていなかっただけに試合を決める決定機を逃し、PKを与えてしまったことが悔やまれる。
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