好機を決めきれなかったユベントス、指揮官は「自ら困難な状況を招いた。ルイスに…」
2024/10/08
――直近の公式戦2試合で2度PKを献上しましたが、今夏に大きな期待をされて加入したもののここまで出番が少ないD・ルイスがその両方に関与しました。
そこで伺いますが、D・ルイスはただ単に不運だっただけですか? それとも、信頼度が低いことがそれに影響を及ぼしている可能性はありますか?
「まず初めに、私は運を信じていない。それから、今日我々は良いスタートを切ったんだ」
「決定機を作り上げたし、PKでリードを奪ったからね。勝負を決めることができるだけのチャンスも作り上げたが…」
「ポジティブな結果を得るに値するより優れたパフォーマンスをするため、試合全体でもっと上手くやる必要がある」
「そのため、これは誰かのせいにしたりするケースではない。我々は全員で勝利を掴み、全員で引き分け、全員で負けるんだ」
「私は誰かのおかげで勝ったり、誰かのせいで負けるなどと考える人間ではない」
「昨日の前日記者会見でも言った通り、誰もがこれまで以上の力を発揮する必要があるんだ」
「D・ルイスに対しても、その他すべての選手たちと同じように私は全幅の信頼を寄せているよ」
コメント
間違いなくモッタはクラブの歴史に残る名将になる資質を持っていると思う。試合後、試合前のコメントからもそれは感じ取れるものがある。常に前を向いた今日明日以降の発言しかしない。リッピやトラップに並ぶ様な名将になってほしい!
モッタは論理的だからか、言葉がスッと頭に入ってくる。ここ最近で急成長してる選手もそういうタイプが多いんだろうな。サッカーを「解釈」して「理解」してるから正しいプレーができる。
言ってることは間違いなく名将
ルイスも実力が無いわけじゃないから早くフィットしてほしい