【JJパジェッレ】セリエA第4節 エンポリ対ユベントス
2024/09/16
著者:J-JOURNAL 編集部 オキナウェーゼ・宮城
最後までチャンスを生かせず…2戦連続のスコアレスドロー
現地時間14日にセリエA第4節が行われ、ユベントスは敵地でエンポリと対戦。
ビアンコネーリはホームチームの統率された守備に苦しみながらも36分、フェデリコ・ガッティがCKのチャンスでヘディングシュートを放ったがGKデビス・バスケスに阻まれノーゴール。
後半早々にもドゥシャン・ヴラホヴィッチと新加入トゥーン・コープマイネルスが決定機を迎えたが、ここでもエンポリの守護神が立ち塞がった。
ユベントスは結局最後までゴールをこじ開けられず、終了間際に訪れた相手のカウンターによるピンチを何とか防ぎスコアレスで試合終了のホイッスルを聞いている。
【試合結果】
エンポリ 0-0 ユベントス
【得点者】
なし
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【5】
序盤はビルドアップの未熟さとエンポリの狡猾な守備を前に苦戦。何度か決定機はあったものの最後までGKバスケスの牙城を破ることはできなかった。少なからず勝利を手にするチャンスはあっただけに悔やまれるドローだ。
次ページ【出場選手・監督の採点&寸評】