今季初先発を飾ったカルル、エンポリ戦ドローも「ユベントスは正しい道を歩んでいる」
2024/09/15
「モッタは間違いなくポジティブな影響を…」
ビアンコネーリは現地時間14日、セリエA第4節でエンポリと対戦し、0-0とドロー。
未だ無敗・クリーンシートを継続中なものの、敵地で勝ち点1を分け合う結果となった。
同試合で今季初先発を飾ったDFピエール・カルルはゲームのあと、この一戦を振り返り自身のプレーを振り返った。
イタリアメディア『TUTTOmercatoWEB』が同日、このフランス人ディフェンダーのコメントを伝えている。
カルルは「個人的なパフォーマンスは悪くなかったと思っているよ。監督が僕に求めていたことが出来たと思う」
「それゆえにこの結果は少しネガティブなものではあるね」と話し、一定の手応えを感じつつも悔しさをにじませる。
またカルルを含め、同試合では新加入選手がおおくスタメンに名を連ねた。
しかし結果が伴わなかったことに関しては「勝利には何かが欠けていたように見えたかもしれない」
「だが僕らはまだこの旅の始まりにいると考えるべきだと思っている」
「正しい道を歩んでいると思うし、時間が解決してくれるはずさ」と前向きなコメントを残している。
コメント
カルルは少し守備的かな…
オーバーラップがあれば、ニコゴンやウェアももっと活きたかも。
とにかくチアゴモッタを信じるのみ
これは本当に同意。今までは自陣に引きこもってボールを跳ね返し続けてやっとこさ同点。今は能動的に戦いながら無失点を継続している。内容は天と地ほどの差があるし、平均年齢は低くポゼッション率も高い。正しい道にいるから課題も明確(ヴラホ、ニコゴン、コープなどの連携)