ユベントスMFマッケニー、リーズ在籍時代を回想「プロキャリアでワーストの1つだった」
2024/06/23
「僕は負けず嫌いだし、あの時、人々が僕に寄せてくれていた期待を裏切ったかのように感じたんだ」
「だけど、彼らから『デブ野郎』『豚』『ろくでなし』みたいなことを言われ始めた時は少し辛かった」
「彼らは、言葉が人にどんな影響を与えるか知らないんだ」
「僕は幸せでいたいし、他人を幸せにしたり笑わせるのが好きな人間だ」
「あの時に誰にサポートを求めたかって? 幸運にも、イングランドでは専属シェフのパトリック・コントルノと一緒に住んでいたし、アシスタントのチャールズもいた」
「イングランドで気分が落ち込むと、天気もかなり悪いから精神を安定させるのが大変だ」
「それに、よく雨が降って薄暗いから、それだけですでに悲しい気分にさせられる。でも、僕には彼らがいたし、彼らにたくさん助けられたよ」
「もしもあそこに1人で住んでいたら、間違いなく完全な鬱(うつ)状態に陥っていたと思う。自分に対する最大の批判家は僕自身なんだ」