ユベントス新指揮官秒読みのモッタ、国外強豪が関心のブレーメルに「必要不可欠な選手」
2024/05/31
「ブレーメルを基点にユベントスの守備の壁を築くことを望んでいる」
ビアンコネーリの新監督就任が秒読み段階となっているティアゴ・モッタ氏のために必要なチームを作るため、戦力補強に取り組んでいる。
とはいえ、財政的な問題により補強予算が限られている同クラブは、補強資金捻出に向けて数人のプレイヤーの売却が必要不可欠だとみられている。
そこで、売却の可能性が噂されているのが、国外の強豪から関心を示されているDFグレイソン・ブレーメル(27)だが、モッタ氏は同選手を手放すつもりはないようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が29日、その詳細について報じている。
最近、今夏にビアンコネーリから去る可能性についてよく噂されているのが、昨年末にクラブと2028年夏までの新契約を結んだブレーメルだ。
その契約には「2025年夏から発動する契約解除条項が盛り込まれている」と多数メディアで報じられているが、問題はそこではない。
メルカートの情報に精通するイタリア人ジャーナリスト『Fabrizio Romano』氏も言及していることだが、「2024年夏に関しては、契約解除金」
「つまり、6000万~7000万ユーロに近い金額を提示された場合、そのオファーを検討するという口頭合意が当事者間で交わされている」のだという。
コメント
「持った」をかけたマッタ氏
そもそもオファーあるの
いいオファーがあったら売るという話をするなら、ヴラホヴィッチだって1億以上のオファーがあったら売るでしょ
ユーベが積極的に売るために動いてるんだというならともかく、高額のオファーがあったら売るという話ではそれは大半の選手がそうだろうということにしかならないよ
こういう話をするなら確度の高い情報としてマンUがオファーの準備してるという話もないとありきたりな話を大げさに言ってるだけにしかならない