【JJパジェッレ】セリエA第31節 ユベントス対フィオレンティーナ
2024/04/10
ガッティが値千金の一発! ヴィオラを下しリーグ戦5試合ぶりの勝利
セリエA第31節が現地時間7日に行われ、ユベントスはホームでフィオレンティーナと対戦した。
序盤から攻勢をかけたビアンコネーリは、6分にウェストン・マッケニー、12分にドゥシャン・ヴラホヴィッチがゴールネットを揺らすもVARの判定でオフサイドに。
それでも21分のCKではブレーメルのヘディングシュートがポストに当たり、こぼれ球をフェデリコ・ガッティが押し込んで幸先良く先制点を上げた。
その後、32分にもヴラホヴィッチが再び豪快にゴールネットを揺らすも、またしてもオフサイドの判定。
そして終盤にフィオレンティーナの猛攻を受けたユベントスだったが、何とかしのぎ切りカンピオナートで5試合ぶりの勝利を手にしている。
【試合結果】
ユベントス 1-0 フィオレンティーナ
【得点者】
21’ ガッティ
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【6.5】
ヴィオラとの因縁対決は、DFガッティの今季4ゴール目でビアンコネーリに軍配。オフサイドで3つのゴールが取り消され、後半にはGKシュチェスニーと幸運にも助けられながら何とか無失点で乗り切った。CL出場権確保へ前進。
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