ルガーニがATに劇的決勝弾! ユベントス、フロジノーネを下し5試合ぶりの勝利を飾る
ATでルガーニが意地の決勝ゴール
迎えた後半51分、ヴラホヴィッチがコーナーキックのボールを頭で狙うが、惜しくも合わず勝ち越しには至らない。
さらに53分にはDFダニエレ・ルガーニが同じくコーナーからチャンスを迎えるが、ボレーシュートはアルカラスに当たり枠を外れてしまう。
得点が必要なビアンコネーリは62分、交代のカードを切る。
キエーザとMFフィリップ・コスティッチを下げ、FWケナン・ユルディズとWGティモシー・ウェアをピッチへ。
攻勢を強めるユベントス、徐々にフロジノーネを押し込み、敵陣でプレーする時間が増えていく。
交代策がハマり、ユルディズやウェアを絡めた展開が効果を見せ始める。
80分にはMFマヌエル・ロカテッリの鋭いミドルシュートも炸裂するが、GKミケーレ・チェロフォリーニに阻まれてしまう。
右サイドを中心に試合を作るビアンコネーリ、86分にはウェアのパスに抜け出したDFフェデリコ・ガッティがシュートを放つが、これも得点には結びつかない。
86分、ガッティとマッケニーに代えて、FWアルカディウシュ・ミリクとWGサミュエル・イリング・ジュニオールをピッチへ。
するどドロー決着が濃厚なアディショナルタイムの95分、DFダニエレ・ルガーニが大仕事をやってのける。
コーナーキックの流れから背番号「24」が角度のないところから劇的ゴールを決めて追加点。試合を3-2とする。
そしてその後すぐさま試合が終了。ビアンコネーリが土壇場で結果を覆し、ホームで5試合ぶりの勝利を飾った。
ユベントス 3-2 フロジノーネ
▼得点者
ヴラホヴィッチ 3′ A:マッケニー
シェディラ 14′ A:ゾルテア
ブレシャニーニ 27’ A:ハルイ
ヴラホヴィッチ 32″ A:マッケニー
ルガーニ 90+’5 A:ヴラホヴィッチ
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
なんだろう。こういうときのルガーニはグッとくる。機会恵まれてないわけではないけど、なんというか昔のパドイン的な。
ユーベが乱打戦なんて…らしくない
結果良ければ全て良しw
本当に待ち望んだ勝ち点3!
ドゥシャンは点の取り方のバリエーションが増えてきましたね!
ヴィエラ時代のように生き生きとしてきたというか。
前が複数点取れるようになってきたので、後ろ頑張って欲しいです!
ルガーニはホント角度ないところをよくぞ押し込んでくれた!
ここで勝ちきれたのは本当に大きい!
次節もフォルツァユーヴェ!!
デル・ピエロゾーン。ネドベドの神通力。ロナウドの理不尽な決定力。
次に続くルガーニの勝負強さか。交代要員が出れば結果を残す。
ラバネッッリ以来の傑物になるのか?
二失点は全くいただけないが、土壇場で勝利をもぎ取った。
クルバスッドのコールリーダ達が戻った様で
大きい旗がなびいてるのが見えました。
南のクルバは大騒ぎ。連勝街道の狼煙は上がった!
やっと待望の勝ち点3ですね。
ディフェンスの緩さは改善されてなかったですが攻め続けてなんとか勝ち切れて良かった!
前節も複数得点取れてたしディフェンスさえ立て直せたら楽に試合を見れるんだけどなw
言いたいことは山ほどある、が。
少なくとも勝利に向けて諦めない姿勢、fino alla fineは見せてもらえた。
現時点でインテルどうこうを語れるレベルになく、先ずは自分達が勝ち続けること。
ナポリ、アタランタと難しい相手が続く、上や先を見過ぎず、1つ1つ丁寧に。
神様仏様ルガー二様だわ。ルガー二のゴールで涙してた女性サポーターと同じく涙出そうになった。ユーヴェらしいしぶといゴールで復活の狼煙を。
しっかりとアルカラスを見れたけどチームにリズム作るの上手いから期待したい。
あとラビオとマッケニーの早期復活を
ルガー二シュート上手すぎ!
キーパーのお股があくまで足を溜めてた!