ユベントス退団のクアドラード「サウジアラビア? 今はまだカルチョへの情熱を…」
2023/07/10
「だけど、僕が愛するクラブは“エル・ポデロソ(インデペンディエンテ・メデジンの愛称)”だよ」
「もしもチャンスがあれば、あの赤と青のシャツを着てキャリアを終えることができれば最高だろうね」
「神がその願いを聞いてくれるよう願っているよ」
その上、このコロンビア代表WGは、2026年に開催予定のFIFAワールドカップ(W杯)に出場する意欲も見せている。
その時には38歳を迎えているクアドラードだが、「神がそこにいるための力を与えてくれるなら、きっと素晴らしい挑戦になるだろうし、目標になると思う」
「最高のコンディションでいれるよう僕は150%の力を注ぐつもりだし、全ては技術スタッフの判断に任せるつもりだ」と述べ、W杯出場を諦めていないことを明かした。
これまで、欧州の舞台で16シーズンプレーしてきたクアドラード。果たして新天地はどこになるのだろうか。