「インデペンディエンテ・メデジンでキャリアを終えたい」

契約満了に伴い、昨シーズン限りで8シーズン過ごしたビアンコネーリと別れを告げたWGフアン・クアドラード。

現在35歳のコロンビア人WGは、ビアンコネーリや自身の将来について語っている。

コロンビア版のスペイン紙『Diario As』のインタビューに応じ、イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が8日、報じた。

これから新天地を選ばなくてはならないクアドラードだが、同選手はそれを急いではいないようだ。

最近、トルコのフェネルバフチェからの関心が噂された同コロンビア代表WGは、「とても落ち着いているよ」

「自分にとって何がベストなのかを慎重に考え、神に相応しい道を示してくれるよう求めているところさ」と返答。

続けて、「代理人であるアンドレイ・マルティネスは、僕と話をするためにヨーロッパから戻って来たばかりなんだ」

「もちろんいくつか選択肢があるから、どれがベストかこれから分析するつもりだよ」と述べ、これから冷静に新天地選びをすることを明かしている。